自費出版

健康だから輝いている 小谷一郎 米澤清和 香川正之 共著
2022年03月号
咬合の専門医である小谷氏、米澤氏と矯正専門医の香川氏が執筆した「健康だから輝いている」が昨年12月に出版された。健康寿命が注目される現代において歯の健康に大きな関心が寄せられている。本書は身体の一部として歯をとらえなおした貴重な一冊である。

漢詩紀行(二) ~宝塚の四季をめぐる~ 著者 杉本 維平
2022年02月号
令和3年2月に、杉本維平氏の遺作から「四国八十八カ所お遍路の旅」で詠んだ漢詩を「漢詩紀行~四國八十八箇所霊場めぐり~」にまとめ、妻の杉本和子さんが発行した。
遺された多くの作品の中には、長く住まいした宝塚を詠んだ漢詩も多く、「漢詩紀行(二)~宝塚の四季をめぐる~」として結婚記念日の11月9日に上梓した。

宝の塚からTAKARAZUKAへ ~華麗なる都市はどのように誕生したか、その軌跡を追う~ 地域史研究者 倉橋滋樹 著
2021年10月号
日本各地に誕生した少女歌劇を紹介した「少女歌劇の光芒」などの共著がある地域史研究者・倉橋滋樹さんが、宝塚市の成り立ちの特異性について日刊紙を詳しく調べ、検証し歳月をかけてつづった地域史「宝の塚からTAKARAZUKAへ」を8月18日に発表した。

「旅日記と雑文集」 著者 住吉 満
2021年07月号
3月20日に93歳の誕生日を迎えた住吉満さんが、昨年発行したエッセイ集「戯れのエッセイ」に続き「旅日記と雑文集」を完成させた。

「漢詩紀行」 ~四國八十八箇所霊場めぐり~ 杉本 維平 著
2021年04月号
平成7年から漢詩を習い始めた杉本維平さんは平成21年から22年にかけ13回「四国八十八カ所お遍路の旅」に出かけ、時々の思いを詠んだ八十八編に満願成就など三編を加えた「漢詩」を遺し、昨年旅立った。パソコンの中にはそれらを編集した貴重なデータが残されていた。意志を継いだ妻の和子さんが「漢詩紀行」と名付け、一周忌となる2月、冊子に仕上げた。

戦後を辿る旅
2021年02月号
同人誌に小説を書いてきた甲山羊二さんが、まきば出版から4冊目の単行本「戦後を辿る旅」を出版した。これまでの小説とは違い、戦跡を自ら訪ね、当時の資料と重ね合わせながら、自身の思いを一部小説と言う形で表現した異色の紀行である。

神戸婦人有権者連盟 創立70周年記念誌
2020年09月号
戦後、婦人参政権が認められ、昭和24年(1949)4月に神戸婦人有権者連盟が、政治意識の高揚と啓蒙活動を目的に発足。現在も8代目会長の下で活動を継続させ、2020年4月、70周年を迎え1月28日に記念大会を催し、創立70周年記念誌を発行した。

「戯れのエッセイ」 著者 住吉 満
2020年08月号
89歳からエッセイの執筆を始めた住吉満さんは、4年間に書きつづった43のエッセイに、92歳の誕生日を迎えて書き記した文を加え「戯れのエッセイ」として誕生日の3月20日に上梓した。

鹿島晶彦写真集 全国一本桜の旅 著者 鹿島 晶彦
2020年07月号
写真を趣味にしている鹿島晶彦さんが、全国各地にある一本桜を訪ね、撮影した中から353点を収めた写真集を4月13日に上梓した。美しい桜のグラビア写真に加え、ガイドブックにもなるよう、記録写真と場所や品種などを記した一覧で構成されている。

時代小説 心通わす町がええ 城・町まるごと「清洲越し」 著者 山田 義雄
2020年04月号
歴史に埋もれた事実を発掘し、小説を通して世の中に紹介 山田さんがこれまで編んで...
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